Tesla V100を使ってビームをマイニングしてみました


日付: 2021-04-27 閲覧数: 290



イーサリアムを支える仕組みがPoW法からPoS法に遷移しているなか、仮想通貨採掘事業からの収入が著しく低下すること考慮し、イーサリアム以外の仮想通貨のマイニングに目を向けている採掘者が増えている様です。というわけで、今回は検討する値のあるBeam(ビーム)の採掘についてご解説したいと思います。


2021年4月の終わり頃にビームの相場が131円になっており、ビットコインとイーサリアムほど人気な仮想通貨と言えないかもしれませんが、遊びで掘ってみると面白いと思いAWSで仮想マシンを起動させて、Tesla V100を搭載するUbuntuサーバでビームをマイニングしてみました。仮想通貨をマイニングするにあたって必要なものは、電子ウォレット、マイニングプール、採掘ソフト、ASICマイナー、グラフィックボードもしくはハイスペックなCPUくらいです。


ビームの電子ウォレットをAppStoreからダウンロード出来るので、iphoneの利用者誰でもすぐ手に入れることができます。電子ウォレットアプリのリンクは:https://apps.apple.com/us/app/beam-privacy-wallet/id1459842353?ls=1です。


ビームのマイニングにはlolminerもしくはbminerが使われている様ですが、例えば、Lolminerのダウンロード可能なリリースはソースコードではなく、実行可能な形で提供されているので、採掘中に何が行われているか、ウイルスが入っているかどうか、報酬の一部が開発者によって盗み取られているかなどについて何も言えませんよね。なので、lolminerとbminerを気をつけて使いましょう。


まずは最初にCUDAを導入する必要があります。CUDAのインストールについて次の投稿を参考にしてください:GPUでイーサリアムをマイニングしてみた結果報告


今回はf2poolに接続してBeamをマイニングしてみました。採掘ソフトを起動させるには以下のコマンドを使いました:

$ ./lolMiner --coin BEAM --pool beam.f2pool.com:5000 --user 34d822cbddcd187374de8a9a496aacc1df75ebfe047b94f1cbe5cc61f315f7c9f3c.rig1


注意:電子ウォレットのアドレスの書き換えは忘れないでください。


分からないところがあったら以下の解説動画をご覧ください:





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